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論理X

2012年09月03日 13:17

ついでに借りてきた映画の中にそこそこの評判だと聞いていた「X-MEN ファーストジェネレーション」も鑑賞。
なかなか面白かったのでこれについて書くことにしてみる。

その出来については観た人が勝手にああだこうだと思えばよろし。
僕が注目したいのはその「正義のあり方」についてだ。

従来のシリーズを見ていればプロフェッサーXとマグニートが敵対しながらも奇妙な友好関係にあることにお気づきだろう。
本作では親友でありながら袂を分かつことになった若き日の二人が描かれる。

分かれた理由は、
マグニート「人間は我々を排除しようとする、戦うのは当然だ」
エグザビア教授「それでも共存の道を探るのだ」

さて、どちらも言っていることは正しいのは分かるよね。

ならば何故X-MENが主人公でマグニートが敵なのか?
作者、あるいは制作者は何故マグニートを敵と設定したのか?

それは言っていることはどちらも正しいが、正義はプロフェッサーXの方だからだ。

これは説明すると長くなってしまう。
ことに最近ネット上.txtによる情報伝達は極めて不効率(平たく言えば全く伝わらない、ネット上でどんな正しいことを言っても無駄って事)である理由に気付いたため、それをしない事にしたからだ。
だから僕はこれを説明しない。でも説明できる、いつか自作の中でご披露したい。
考えて欲しいと思う。

思い出して欲しいのは昨今の世論(あるいはそう見なされている風潮)だ。
こないだ書いた大津の教育長に対する犯罪とか韓国に対する敵対視とか、どれだけ皆さんは嫌いな物に振り回されて生きておいでか?
領土問題は面倒なのでおいておくとして大津のあれはやはり間違っている。

人が傷付くのを観て笑うのはヒャッハーと叫ぶ類の連中だけで秘孔をつく彼の目が笑っていたことはない。
正義や怒りがあったとしても誰かを傷つける行為は悲しみに満ちているからだ。

だから決していい気味だとは思ってはいけない。
でもマグニートなら思うかもしれないね。





コメント

  1. | URL | -

    Re: 論理X

    ただの興味本位だったのですが、ペン先~の件では、わざわざ調べていただいて、どうもありがとうございます。
    ブログ書いても伝わらないと思う理由って、正義感も相対的なものだと思ったからですか?

  2. 東篤志 | URL | -

    Re: 論理X

    こんにちわ。

    こういう事です。
    人と顔をつきあわせて会話する時のデータ量と、テキスト文書のデータ量の違い、って事です。
    たかだか数バイトのテキストに対し、人間そのものの発する情報量は桁違い。
    表情、仕草、その人の立場、歴史、声、等々テキストデータからは伝わるはずもない膨大な情報が他人を納得させる説得力となっていると思うのです。勿論きちんとしたことを言っている上で、です。
    ネット上で一生懸命書いても長いと読まれにくいし、簡潔にすると書き手の意志が通じにくい。
    この矛盾を解決する方法を僕は思いつけないので、倫理観などの難しい話はブログ程度の場では止めようと思ったのです。

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