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哲学漫画

2012年11月18日 18:09

今どハマリしてる作品があります。
「湾岸ミッドナイト」
今更かい!
ええ、そうです、すいません。
友人があまりに誉めるので借りて読んでます。
正直それまで浅はかな先入観により「どうせ走り屋マンガだろ」と高をくくっておりました。まあイニDみたいなもんかと。
楠先生すいませんすいません、本っ当にすいません、恥ずかしさで死ぬ思いであります!!(こんなブログ読んでねえって)
お詫びに必ずいつか全巻揃えますのでご勘弁ををををを!(だから読んでねえって)


…なんかスゲー語りたいと思ってたけど、俺ごときが語るのも何だかなあ、と思います。
世の中がつまらなくなったのはバカな事をする人たちに対する世間の扱いが冷たくなったからだと思うのです。
百人のバカが何かに挑戦して九九人敗れ去っても一人が成功すればそれは社会や日本の財産になる。
でもその母数となるバカの数が減れば社会に貢献できるイノベーションが発生する確率は減ってしまう。
総じて皆半端に賢しくなってしまったのはインターネットのせいだろうとも思うのだけど、いつから人は負ける事をこんなに恐れるようになってしまったのだろうね。
そのバカの裾野が広がる中にアキオ君たちのような人がいたって良いと思うんだ。(言葉の綾です楠先生ごめんなさい)
だって天才とバカは表裏一体なんだぜ。

愚かな行為に挑戦し、敗れ去る人たちをこんなにも暖かい目線で描くなんてもう涙なしには読めぬよ。

楠先生が感じてきた世代間の格差や時の移ろい、そういったものを巧みに織り込んでいる。
若いドライバーに古いクルマ。古いチューナーと新しいクルマ。

今と昔をクルマという素材を使いチューニングという編み方で織り上げたタペストリーが魅せる模様は熱く、そして切ない。
そして要所要所で語られるチューニングに関して語られるセリフ。
「チューニング」を「人生」に置き換えた途端見えてくるとんでもない哲学と禅問答!


あああ、本当に楠先生すいませんでした。


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