金曜日の晩だ。
何となく痛かった胃の辺りが軽く食事を摂って胃薬でも…、と思ったら激痛にチェインジ!
のたうつような痛みにやむなく救急受け入れをしてくれる病院を探しタクシーで急行。
仕事場のみんなには本当に迷惑をかけました。
電話口での問診で当りを付けていたらしい若い医師は超音波エコーで患部を診断。
「胆嚢炎です」
何じゃそりゃ?胆嚢が腫れ上がって激痛を引き起こしていたのだ。
「これと分かったら帰すわけにはいきませんよ」
何じゃそりゃ?帰れん、て、え?にういん?
着の身着のまま練馬某所の病院に監禁される事に。
結論から言うと胆石があって、それが詰まったらしいのね。
でも夜半にはそれが外れて痛みは取れたわけさ。
でも色々検査したり24時間点滴打たれたりで入院は仕方なかったのだ。
いい病院だったよ。
でも胃腸の病気で入院したので、メシが食えぬ。
正確には薄い柔らかいのを出されたんだけど、仕事で若干夜型になってる俺は深夜12時頃に空腹になるのね。
隣のベッドの患者さんいイビキくのね。入院してるお年寄りが10分に一度何か叫ぶのね。
眠れねえよ!
とにかく空腹と戦った四日間でした。
胆石はまだ存在し続けるのでまた激痛でのたうち回る事もあるかもデス。やだやだ。
生まれて初めて胃カメラ飲みました。
鎮静剤で気を失ってる間に撮影しちゃう方法をとっている病院だったので特に苦痛はなかったです。
って言うか、本当に胃カメラ俺飲んだのか?
健康に注意しててもいつ発作が起きるか分からないなんてな。
やれやれだぜ。
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